【事例紹介】周囲を気にせず集中できる!個室型ワークブース

感染予防対策とオフィスの最適な環境づくりに『どうすれば...』と悩まれていませんか。
今回は、コロナ禍で急速に状況が変化する中、弊社が2021年1月から新たに導入した什器とオフィス運営ノウハウについてご紹介させて頂きます。

周囲を気にせず集中できる!個室型ワークブース


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JRの駅や大規模オフィスビルのロビー等、様々な場所で見かけるようになった課金制の個室型ワークブース。
実はコレ、貴社のオフィス内にも設置できます。

外部の音と内部の音漏れを軽減した防音設計の静かな空間で、電話やWeb会議や業務に集中できるフルクローズ型のワークブース。
1人用スタンディングタイプから4人用ミーティングタイプまでサイズは様々。

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弊社ではWeb会議の活用を想定し、4人用ブースを設置しました。
弊社独自の斜線ルーバーでブースの外形を覆うことでオブジェのような存在に。
オフィスのデザイン性を向上させつつ、外からの視線をシャットアウト。
今回、弊社では思い切って執務室内の真ん中に配置し、存在感のあるワークブースを既存オフィス空間に調和させるよう、斜線ルーバーのディティールや色調にもこだわりました。

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多様化するセミクローズ型ワークブース


弊社では会議室の密を避けるために、社内にいても会議室以外からWeb会議に参加するケースが出てきました。
吸音パネルで囲まれたセミクローズ型のワークブースは集中力を必要とする作業だけでなく、イヤホン使用のWeb会議、少々込み入った電話にも利用できるので、Web会議の普及と共に社内ニーズが高まったため追加設置しました。

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今回弊社は、タイルカーペット4枚分の広さから設置できるブースを選定したため、大掛かりなレイアウト変更をせずに済みました。
(※ブース形状等により必要設置面積は異なります。)

グループアドレスの拡大


テレワークを併用しながら出社率を制限する中、業務の効率化を進めつつ社員間の繋がりを深めるため、グループアドレスの範囲は管理本部を除く本社全部門に拡大しました。
グループアドレスの範囲を面積比でみると、昨年までは執務エリアの約40%でしたが、今年の新レイアウトは約80%と倍増しています!

弊社のグループアドレスは1週間単位で各部署の座るエリアを指定し、指定エリア内ごとにフリーアドレスとする運用を基本としています。
これは「基本」ルールですので他部署エリアに空席が多いときは"進入"OK、加えて毎週どこかに誰でも自由に使えるフリーエリアを設けているので、指定エリアに座る気分になれない時はいつでも利用できます。
状況や気分に応じて働く場所を自由に選べることで、個人の作業効率が向上し、コミュニケーションが増え業務が円滑に進むという声もあがっています。
また、コロナ対策としてもソーシャルディスタンスの確保も実現しました!

コロナ禍がきっかけで拡大したグループアドレスですが、今まで使ったことのない席を利用してみると、見慣れた社内もちょっと違って見えます。



弊社では、このような自慢のオフィスをご案内する『ライブオフィス』を行なっております。
働く場所のあり方やワークスタイルに関心が高まる今、ぜひ一度ご体感してみて下さい。

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